東洋の知恵に学ぶ
求心力経営


東洋3千年の知恵
「算命学・東洋史観」に学ぶ、
メンバーの自発性を引き出す
リーダーシップの本ができました。


時代や社会の流れを読み解く方法、
人の個性と才能を見極めて生かす方法、
ブレない軸を定めて
不安を解消する方法を知り、


リーダーとしての「求心力」が高まります。

この本は
こんなことを感じている方に
おすすめの本です。

  • なんでわかんないかなあ・・・
  • それくらい自分で考えて動いてよ!
  • 離職率を下げたい
  • もっと生産性を上げたい
  • 職場の雰囲気を明るくしたい
  • とにかく人が足りない
  • 顧客から支持されて売上をあげたい
  • なんかモヤモヤして先行きが不安だ
  • 任せられる人材、後継者を育てたい
  • 社員と共に経営理念を実現したい
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この本を読んで得られること。

  • 真の求心力とは何か、その高め方がわかる
  • 時代の流れが読み解ける自然界の法則を知る
  • 適材適所配置で生産性を高める方法を知る
  • 先が見えなくても自信を持って進む方法を知る
  • 社員の自発性を高める方法がわかる
  • 相手が自分の思いを理解して動くようになる
  • 職場の人間関係が改善し、社員の定着率が上がる
  • 顧客があなたの会社のファンになる
  • 求人への応募が増えるヒントが見つかる
  • 安定した経営が実現する原則を理解する
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本の内容

東洋では、リーダーにとって最も必要なものは、地位や権限、強い指導力ではなく、「求心力」だとしています。

そしてそれは、

(先を読む)
(人を活かす)
(ぶれない自信)

によって育まれます。


第1章では、
まず、真の求心力とは何か、人を惹きつけて才能を生かす原理などについてまとめました。

第2章では、
悠久の帝王学「算命学・東洋史観」を使って、どのように「智」・「仁」・「勇」を高めるのかについて解説します。

そして第3章では、
「智」の高め方の一つとして、東洋史観の「時代論」を経営に活かす事例を紹介し、経営の最終目的は何かについても述べています。

第1章
これからの時代に求められる「求心力経営」
経営者へのインタビューから見えること
  • 経営者の悩みの多くは「人」と「先行き」

現代のリーダーに求められるのは求心力

  • 求心力は、リーダーが軸を持って回転することで生まれる力
  • 「あの人のもとで働きたい」と思わせる力が求心力

求心力が高まることで得られるもの

  • メンバーが自立型になり、離職率は下がり、生産性は上がる
  • 社員の自立は好ましいが、副作用もある

東洋史観的リーダーシップと西洋的リーダーシップ

  • 西洋的なリーダーシップは、今の日本に合わなくなっている
  • 劉備玄徳に学ぶ東洋史観的リーダーシップ

求心力を、自然界の法則で理解する

  • 求心力を東洋史観で理解する
  • 求心力を物理学で理解する
第2章
求心力に必要な「智」「仁」「勇」
リーダーの求心力を高める3つの徳
  • 智、仁、勇とは何か?

「智」とは

  • 「智」とは、先を読み、備えること
  • 経営者が使う「智」の技術は「予知」

「仁」とは

  • 「仁」は、相手を思いやり、認めること
  • リーダーの思いやりは、相手を生かす適材適所配置

「仁」を身につけるためのヒント
  • 適材適所には、算命学が使える
  • 簡単にメンバーの個性や才能を知る方法

「勇」とは
  • 「勇」を高めるには、まず自分を認めること
  • 明確な「自分軸」が自信を勇気につなげる

「勇」を身につけるためのヒント
  • コアに気づくための質問
  • コアから、真の自分軸をまとめる
第3章
経営者は時代を読み、備える
「智」を高める東洋史観
  • 学校では教えてくれない、リーダー必携の知恵
  • 智を身につけるには、国、社会、大自然すべてを考える

日本の戦後50年を時代論で検証する
  • 時代の流れは自然界の法則に従う
  • 戦後50年の日本の時代の流れを追ってみよう

時代を読み解き、今を見据える
  • 今は「陰の木」の時代
  • 鬼門通過現象を意識しよう

次の時代(2027年〜)に備えるヒント
  • 「火」の時代は、明るく暖かく、ドライなムード
  • 「火」の時代にカギを握る、若い人材

経営の最終目的は「安泰」である
  • バランスが崩れた企業は消滅してしまう
  • 求心力の高いリーダーは揺るぎない軸を持つ
メリット
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著者プロフィール

篠田法正
一般社団法人ミッションメンタリング協会代表理事
一般社団法人最幸経営研究所代表理事
株式会社LBC代表取締役
中小企業診断士 工学博士
【著書】
  • 工学博士が見つけた、才能を開花させる方法『王者の成功占術』(自由国民社)
  • 持って生まれた力を最大化させる『東洋の成功法則』(イースト・プレス)
  • 本当の自分らしさが見つかる!トイロ★ストーリー(Kindle)
元は大手化学会社で手術用の溶ける糸や植物からつくるプラスチックなどの開発に携わった超理系人間。国内外100件以上の特許を出願。カーネギーメロン大学へ留学し、のちに工学博士学位を取得した。

人生の半ばをすぎ、新たな挑戦を求めて会社を退職、経営コンサルタントとして独立したことで人生は一転。コネも営業経験も実績もなく、売り上げは低迷。そんな折、たまたま算命学を紹介され、自分が持って生まれた才能を生かしてないことに気づく。理系思考で陰陽五行論や算命学を研究し、自分らしく輝くための自然界の法則を実践。すると、好きな仕事に恵まれ、売り上げも増加し、多くの人から応援されるようになった。

一方、カリスマ経営コンサルタント福島正伸氏が主宰する起業支援イベントで10年連続でメンター役を務め、やる気を引き出して人を導くメンタリングマネジメントを実践。一部上場企業を含む様々な業種・規模の企業や団体で自立型人材を育成する研修も行なっている。

これらの経験から算命学の宿命分析をもとに人生ミッションを言語化し、自発的に才能を生かして成果を上げる「ミッションメンタリング」を確立、これまでに起業家や経営者2000人以上を支援している。

Message

本書では、リーダが身につけるべき
真の「求心力」とは何かについて解説しました。

求心力は、個人的魅力のことではありません。

メンバーに対して高い報酬を支払うとか、
褒めたり優しくしたりするということで
得られるものでもありません。

自分の使命(ミッション)に人を引き寄せ、
その人を自分らしく活躍させる力です。


そして、何かズバ抜けた才能や、
地位やお金を持っていなくても、

智・仁・勇のバランスが取れている人のほうが、
高い求心力を持っているということも
お伝えしています。




人は、求心力の高いリーダーのもとでは、
安心して存分に自分の能力を
発揮することができます。

一人ひとりが
自分の個性と才能を最大限に輝かせて、
イキイキと幸せに働いている職場は、
幸福感にあふれ、どんな環境変化にも
対応できる強靭な組織となります。

そして、
自分らしく充実した人生を歩む
人たちがつくる社会は、まちがいなく、
平和で豊かに成長する社会であり、
子供たちが「早く大人になりたい」と
憧れる社会であるはずなのです。



今、世の中はますます混迷し、
先が見えず、未来も描けずに、
迷ってしまっている人も多くなっているようです。

本書をきっかけに、
悠久の東洋の知恵に学び、
求心力を高めて人を幸せに導くリーダー
一人、また一人と増えていくことを
切に願っています。


篠田法正
【電子書籍】
東洋の知恵に学ぶ
求心力経営